白うさぎ出版ブログ

ページが少なくても大丈夫!本が薄くて見栄えが悪い場合の対処法

前回「原稿用紙◯◯枚で何ページ?サンプルレイアウトを元に解説します」で、文字数とページ数の関係をお話しました。
「そうは言ってもたくさん原稿が書けない。ページ数が少ないと本が薄くて見栄えが悪いのが気になる…」
このようなお悩みには、紙を厚くすることで対応をさせていただきます。

 

一般的な書籍に使用する用紙のうち、上質紙の場合だと、70kg(厚さ約0.095㎜)を使用しますが、状況に応じてワンランク厚い90kg(厚さ約0.121㎜)にすることも出来ます。(これ以上厚くするのはおすすめできません…)
例えば40ページ(紙にすると20枚分)の本の場合、70kgの場合は厚さ1.9㎜だったものが、90kgに変更すると厚さ2.42㎜になります。
わずか0.52㎜の差かと思われるかもしれませんが、実際に比べてみると…どうでしょうか?
けっこう違いますね!

 
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さらに本には、表紙用紙の厚さ、見返し(無い場合もあります)の厚さも含まれてきますので、

本の厚さ =(表紙用紙の厚さ × 2) + (本文用紙の厚さ ×( ページ数 ÷ 2))+(見返し用紙の厚さ ×4)となります。

(各用紙の厚さは『用紙の厚さ』を参照)

 

白うさぎ出版の無線綴じは厚さ0.3㎜から製本可能です。さすがにここまで極端な無線綴じ本は一般的ではありませんので、あまりに薄くなる場合は「中とじ製本」をおすすめします。